安井友梨「しゃぶしゃぶっていってパクッ！」 普通なら食べない…動物肉の食べ方に悲鳴

安井友梨

　ビキニフィットネスの安井友梨（40）が、26日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（火曜後9・00）に出演し、自身の食生活について語った。

　この日のテーマは「グルメを極めた女たち　食のこだわり大発表SP」。安井は「減量に入ると8カ月間、外食できないんですね」と明かし、過酷な日々を説明した。それでも家族とは、自分が普段食べている食事を食べる「ヘルシーディナー会」を開催。葉野菜6種類を入れたドロドロのドリンクや、ご飯や海鮮の代わりに野菜をのりで巻き、味付けを一切しない野菜のり巻きなどを紹介した。「私流の食べ方で食べるというのをやるんですけど、“地獄の会だ”と家族はみんな言うんです」と苦笑いした。

　ところが安井は、他にも家族に迷惑をかけているようだった。「私、いろんな肉を食べるんですけど、馬肉とか鹿肉とか、イノシシとかダチョウとかヤギとかワニとか、いろんな…」。ある日、自宅の冷蔵庫に肉が入りきらなくなり、実家に鹿肉を送ったところ、ちょっとしたハプニングになったという。「母が何かと思って見たら、血まみれの鹿の骨付き肉が入っていて、絶叫しちゃって。すぐ電話かかってきて、“いい加減にしろ！”と」。スタジオは笑いに包まれた。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は、普段食べることのないワニ肉に興味津々。「ワニとかって、どんな感じで送ってくるの？」と尋ねると、安井は「こんな感じで送ってくるんですよ」と写真を紹介した。一見、豚肉にも見える白と赤の肉塊の先に、ワニの腕が皮ごと付いた状態だった。若槻千夏は「うわ！手が付いてる！」と絶叫し、スタジオには悲鳴が響き渡った。

　食べ方を聞かれると、安井はジェスチャーをまじえながら、「このまま手と手で握手して、しゃぶしゃぶっていってパクッ！」と、かにしゃぶの要領で説明。上田も「今度から地獄のことを“安井”って言うわ」と宣言した。