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米国分析会社がやり投げ・北口榛花を金メダル予想、パリ五輪で日本は金12個 JOCは金20個目標

スポニチアネックス / 2024年6月27日 4時3分

女子やり投げの北口

 パリ五輪で日本選手団団長を務める日本オリンピック委員会(JOC)の尾県貢専務理事は26日、金メダル数の目標を20個と定めたと明らかにした。

 海外開催の夏季五輪ではアテネの16個を上回る最多。総数の目標は55個で海外開催最多だったリオの41個を超える。尾県氏は「しっかり戦えば達成できる」と述べた。21年東京五輪では金メダル27個、メダル総数58個だった。

 またスポーツデータの分析などを行う米国の専門会社グレースノートは五輪開幕1カ月前にあたる26日にメダル予想を発表し、日本は金12個、総数では世界6位の46個(銀13、銅21)とした。陸上女子やり投げの北口榛花(JAL)らの優勝を予想。国・地域別で米国が金37個、総数123個でトップとした。

《仮設会場準備仕上げ段階に》

 パリ五輪開幕まで26日で1カ月となり、現地は1世紀ぶりの祭典へカウントダウンが始まった。25日はパリ中心部のエッフェル塔下のビーチバレー会場と隣の柔道・レスリング会場が報道陣に公開され、既に90%の工事が終了したという仮設会場は準備の仕上げ段階に入った。パリ大会は観光名所を最大限活用する会場計画で、大会組織委員会の広報責任者は「開催までの準備は、ほぼ全て完了した」と語った。

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