元おニャン子・内海和子 一人娘の「800万円整形」に理解 「今の若い子は当たり前」「韓国では…」

内海和子インスタグラム（＠kazukoutsumi）から

　アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの内海和子（57）が、27日までに更新された女優・伊藤かずえ（57）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。一人娘で「整形総額800万円」で話題のアイドル・ゆりあんぬへの思いを語った。

　1987年に放送されたフジテレビ系ドラマ「男が泣かない夜はない」で共演した縁がある2人。この日、なんと37年ぶりに再会した。

　伊藤の愛車シーマでドライブをしながら、さまざまなトークを繰り広げる中、伊藤が「娘さんって、今いくつ？」と質問。内海が「27歳ですよ」と答えると、伊藤は「そんなに～！？」と驚いていた。

　伊藤が続けて「ピアスいっぱい空けてるって聞いたけど」と深掘りすると、内海は「いっぱいどころじゃないね。知らないところもあると思う、見えないところも。改造するのが好きみたいよ」と吐露。「ほら嫌でしょ？こわいよ～」と冗談めかした。

　スタッフから「整形がネットニュースで話題」と指摘されると、「今の若い子って、整形が当たり前じゃない？美容医療が本当に身近で」と理解。伊藤も「韓国からそういう流れがきたよね。韓国の人たちって美容院に行くくらいの感覚で整形するっていうよね」と共感した。

　内海はさらに「私がたまにアイプチ使ってたら、“ママ、二重にした方が楽だから”って（笑）」と、自身も整形を勧められたと明かしていた。