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中山秀征 下積み時代を支え共同生活を許してくれた恩人「いなかったらまた違う人生だった」

スポニチアネックス / 2024年6月27日 15時32分

中山秀征

 タレントの中山秀征(56)が27日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。40年を迎える芸能生活について語った。

 芸能活動に力を入れるため、高校時代に群馬の実家を離れて神奈川のおばの家に下宿することになったが、下宿できる期間が定められており、その後は学校の先生に頼み込んで共同生活を始めることになった。「独身の先生の6畳と3畳のアパートだったんですけど、3畳(の部屋)を借りることになりました。僕はいずれスターになるのに住むところがないって言ったんですよ。先生は笑っていました。とにかく帰ることになってしまうのが嫌だったんですね。本当にいい先生だった」と感謝した。そこから先生との共同生活が始まったが「こんなこと言うのもあれですけど、ボロボロのアパートで。まだトイレも当時はくみ取り式で。お風呂もあるんですけど、入ったら汚れそうなんですよ。でも、住まわせてもらえるだけでありがたくて」と懐かしそうに振り返った。

 先生との思い出について「夢を持って群馬から出てきているんだから、とにかく諦めずに頑張れということで応援してくれましたね。感謝しなかないですね」と頭を下げた。「英語の先生だったんですけど、先生がいなかったら群馬に帰っていたでしょうし、また違う人生だったでしょうね」と話した。

 しかし、先生と過ごす時間もわずかだった。「先生も1年ないくらいで転校されて、地元の三重県の方に戻られて。そこで先生とは離れて、僕はワタナベプロの寮に行くことになります」と説明した。

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