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【一覧】W杯アジア最終予選の組分け決まる ネット騒然“死の組”は2つ?!日本のC組とA組も「ヤバい」

スポニチアネックス / 2024年6月27日 16時52分

森保監督

 サッカーの26年W杯アジア最終予選組み合わせ抽選が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。8大会連続出場を目指すFIFAランク17位の日本はサウジアラビア、オーストラリアなどと同じC組になることが決定した。

 岡崎慎司氏が参加した抽選会でA~Cの3つのグループ分けが決定。終了直後から「日本は死の組か…」「岡崎さんの手で死の組へ」「オーストラリアとサウジ…死の組やん」とネット上やファンから日本の入ったC組が「死の国」認定。同時にイラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、不気味な北朝鮮がそろったC組も「ヤバい」「死の国ここにも」「ここの方が死の組」といったコメントが上がった。

 決定したグループ分けは以下の通り。( )内は最新世界ランク

【A組】イラン(20)、カタール(35)、ウズベキスタン(62)、UAE(69)、キルギス(101)、北朝鮮(110)

【B組】韓国(22)、イラク(55)、ヨルダン(68)、オマーン(76)、パレスチナ(95)、クウェート(137)

【C組】日本(17)、オーストラリア(23)、サウジアラビア(56)、バーレーン(81)、中国(88)、インドネシア(134)

 抽選は世界ランキング上位から3チームずつ6つのポットに分けて行われ、FIFAランク17位でアジア最上位の日本は第1ポット。同ポットのイラン(同20位)、韓国(同22位)とは別組となった。

 日本は北朝鮮、シリア、ミャンマーと同組だった2次予選B組を、敵地・北朝鮮戦での不戦勝を含め6戦全勝で最終予選進出を決めた。全勝での突破は06年ドイツ大会、22年カタール大会に続き3度目。

 今回からアジアの本大会出場枠が4・5→8・5に増加。9月開幕の最終予選は18チームが3組に分かれホーム&アウェーで争われ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位の計6チームが2組に分かれてアジア・プレーオフを戦い、各1位がW杯出場を勝ち取り、2位同士のアジア9位決定戦を制したチームが大陸間プレーオフに進む。

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