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坂井真紀 のんびり屋の愛娘についついカミナリ「また落としちゃったと思って反省」

スポニチアネックス / 2024年6月27日 18時46分

坂井真紀

 女優の坂井真紀(54)が、27日放送のNHK「午後LIVE ニュースーン」(月~金曜後3・10)に出演し、愛娘とのエピソードを語った。

 7月9日スタートのドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(火曜後10・00)では、大病を患い、車いすで生活をしながら、娘の七実(河合優実)、ダウン症の息子・草太(吉田葵)を育てる母親ひとみを演じた。

 坂井自身も中学生の娘を持つ母親。娘について「子供は言ってほしくないかもしれないんですけど」と前置きし、「朝の支度とかがすごくマイペースで、毎朝、お殿様のようにのんびり動いているんですね。いつも出発するのがギリギリになってしまって」と明かした。

 朝の貴重な時間だけに、心配になるという坂井。「私は“もうちょっと早く行動したらいいんじゃないの?”って思うんですけど、“決して遅刻するわけじゃないから”って。それが毎日続くと、親にとっては“今日も…今日も…昨日も言ったよね?5分だけでももうちょっと早く起きたらいいんじゃないの?”みたいなことを。どんどん怒りになってくるんですよ。“…昨日も言ったよね?”みたいな」。それでも「そこを“間に合って良かったじゃない?あなた、ラッキー!”みたいなふうに思うようにしています」と、自戒の念を込めて話した。

 とはいえ、「5回に1回くらいカミナリ落ちてます」とも告白。「“また落としちゃった”と思って反省しています」と苦笑いした。

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