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W杯アジア最終予選どうなる!?日本の対戦国一覧 各国の中心選手は…

スポニチアネックス / 2024年6月28日 5時0分

アジア杯公式X(@afcasiancup_jp)から。W杯アジア最終予選の組み合わせが決定

 26年W杯北中米大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が27日、マレーシアで行われ、8大会連続出場を目指す日本代表はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。ポット2、3はともにポット最強のオーストラリアとサウジアラビアが入る“キビC組”に決定。9月5日に開幕し、来年6月まで9カ月間、ホーム&アウェーで10試合を行い、各組上位2チームが切符を手にし、3、4位はプレーオフに回る。

≪日本の対戦国一覧(※数字はFIFAランキング)≫

 ▼オーストラリア(23位) 16強入りした22年W杯から世代交代進むも2次予選は6試合22得点無失点で全勝通過と盤石。町田FWデューク、大型DFサウターらが中心。直近2大会は大陸間プレーオフに回ったが、アーノルド監督は「同じような経験をすることはない」と自動出場枠に照準。

 ▼サウジアラビア(56位) 23年8月までイタリア代表を指揮していたマンチーニ監督の下、3大会連続7度目の出場を目指す。22年W杯アルゼンチン戦で同点弾を決めたFWシェヘリは2次予選でチーム最多4得点と絶好調。同戦で決勝弾を放ったFWのS・ドサリも健在だ。

 ▼バーレーン(81位) 最終予選進出は4大会ぶり。アジア杯は日本に敗れて16強に終わったが復調傾向。1メートル94の長身FWユスフは今季チェコ1部で8得点を記録。ロングボールの標的として警戒が必要になる。06、10年大会予選はいずれも大陸間プレーオフで敗退。悲願の初出場に挑む。

 ▼中国(88位) 16強を逃したアジア杯後にクロアチア人のイバンコビッチ監督が就任。2次予選は苦戦の末にタイを直接対決の結果、振り切った。5得点のFW武磊(ウー・レイ)を軸にMFフェルナンジーニョらブラジルからの国籍変更選手を複数擁して02年以来の出場を目指す。

 ▼インドネシア(134位) 韓国人の申台竜(シン・テヨン)監督が指揮し、アジア杯では日本に敗れながらも16強入りするなど力を付けている。元東京VのDFアルハンのロングスローは日本戦などでゴールを呼び込む強力な武器。指揮官は「3、4位は争える」とプレーオフを視野に入れる。

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