久代萌美「そんな奴にあいさつしなくていい」フジ時代にお笑い芸人のネタにマジギレ

フリーアナウンサーの久代萌美

　元フジテレビでフリーアナウンサーの久代萌美（34）が27日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。マジギレしたお笑い芸人を明かした。

　今回は「新世代フリーアナのぶっちゃけSP!衝撃のお金事情を丸裸」と題して放送され、ゲストとして出演した久代。お笑いコンビ「さらば青春の光」森田哲矢が「眉唾ゴシップ」企画の際に「フジテレビ時代に一つありまして」と、久代のゴシップがあるとした。

　それは「さんまのお笑い向上委員会」での出来事で「その時にお見送り芸人しんいちが『久代アナはありかなしか』みたいな下品な芸をやりだした」と切り出した。そのネタをしんいちが披露すると、森田をはじめスタジオは大ウケだったという。

　収録後、森田が久代にあいさつへと向かうと「めっちゃ不機嫌」とマジギレしていた。これに久代は「違うから」と否定したものの「ありかなしかの歌だけだったらいい。ありかなしじゃなくて“久代のパンティボロボロ”っていう歌があった。最悪じゃないですか。そんな奴にあいさつしなくていいと思って」と、しんいちに対しては怒っていた。