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南こうせつ 「いつ死んでもいい」と思うワケ 実家が寺で葬式に多く出席「当時は70代で亡くなる人が」

スポニチアネックス / 2024年6月28日 13時43分

南こうせつ

 シンガーソングライターの南こうせつ(75)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。「いつ死んでもいい」と“死生観”を語った。

 実家はお寺で、幼い時から衣を着て、父に連れられてよく葬式に行ったと言い、「当時は70代で亡くなる人が多かった」という。そんな環境で育ったため、75歳となった今は「いつ死んでもいい」と思うようになったと話した。

 これに司会の黒柳徹子が「でもまだ歌えるでしょ」と言うと、「幸いキーもね、例えば、神田川も昔のキーのまま今のところステージで。歌手は昔のキーで歌うっていうのは70過ぎたくたいから来ますよ、じわじわ」と心境を明かした。

 30代で大分県に移り住み、現在も自然の中で生活。地元の甲子園常連校の明豊高校の校歌をつくり、この校歌を「せっかくだから」と生ギターの弾き語りで披露した。また、自宅の「音楽ルーム」を初公開するなどした。

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