寺島進 「俺の恩師であり育ての親」“恩師”との出来事明かす ファンからは「去り際もカッコイイ」の声

俳優・寺島進

　俳優の寺島進（60）が28日、自身のX（旧ツイッター）を更新。恩師と語る監督と会ったことを明かした。

　寺島は「と或る夜、やや賑やかな祖師ヶ谷商店街の狭い道に一台の超超超高級車が徐行して近づいてくる。ハッキリ言ってウキまくり！笑　乗ってらっしゃったのは、俺の恩師であり育ての親である、北野武監督」とつづり、“恩師”北野武監督らと「北野組」の食事に行ったことを報告した。

　食事会開催のきっかけは、北野監督のリクエストだったという。「先日、北野組陣中見舞いに行ったおり、監督が祖師ヶ谷のやきとん食べたい食べたい！と連呼するので、、たまには親孝行しないと！と、ひと肌脱ぎ、信頼ある仲間と極道（笑）集めて開催しました。地味にね！笑」と続けて記した。

　その後も北野監督と過ごした時間についてポストし、「監督はこの日のために、朝からなにも食べずに来た」「美味いと言う言葉12回は聞きました」と、北野監督が大量の串焼きを平らげたことも明かした。

　最後に「帰り際に、高級などら焼き、ご祝儀、そして今宵の面子でヤクザ映画つくりてぇな！という素晴らしいお土産を戴きました！感謝！で、北野組組員がお見送りする中、親分は颯爽とお帰りになりました。とさ！」と連続投稿を締めくくった。

　この一連の投稿にファンからは「楽しみ！ぜひ見たいです」「北野さんと寺島さんのタッグめちゃくちゃ好きです」「去り際もカッコイイ...」という声が寄せられている。