日向坂46・藤嶌果歩が地元北海道で始球式「エスコンＦのようにビッグな存在に」きつねダンスも披露

ファーストピッチを行った日向坂46の藤嶌果歩（撮影・高橋　茂夫）

　◇パ・リーグ　日本ハム―ソフトバンク（2024年6月28日　エスコンF）

　日向坂46で北海道出身の藤嶌果歩（17）が28日、日本ハム―ソフトバンク戦（エスコンF）の試合前に行われた始球式に登場した。

　藤嶌は白いミニスカート姿で赤いグラブを手に登場。「本当に広くて大きな会場で感動しましたし、このエスコンFのようにビッグな存在になれるように頑張る」と宣言してマウンドに向かい、大きく振りかぶって投球。捕手を務めた奈良間の右手前で1バウンドし、ミットに吸い込まれた。

　大役を終えた後は「緊張したんですけど、楽しんでできてよかったです」と感想を語り、愛くるしい笑顔を振りまいていた。

　その後はきつねの耳を着用し、軽快な「きつねダンス」を披露した。