1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人 戸郷は力投も7勝目お預け バルドナード暴投で9回同点に…延長戦突入

スポニチアネックス / 2024年6月28日 21時0分

<巨・広(10)>9回、バルドナードの暴投で小園が同点の生還 (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人-広島(2024年6月28日 東京D)

 巨人は28日、広島と対戦。先発の右腕・戸郷翔征投手(24)が7回1失点と力投したが、リリーフ陣がリードを守り切れず今季7勝目はならなかった。試合は2-2で延長戦に入った。

 初回、先頭の秋山に死球も、後続を断って無失点。4回まで無失点と力投したが、5回に先頭・堂林に左越えソロを浴びた。これで5試合連続の被弾となった。

 打線は初回から毎回得点圏に走者を出し、3回には1死二、三塁のチャンスをつくったが相手の好守に阻まれて得点はならなかった。それでも5回に吉川の右中間適時三塁打、ヘルナンデスの遊撃内野安打で2点を奪い、逆転した。

 援護を受けた後の6回。1死一、二塁のピンチで迎えた5番・坂倉を、併殺打に仕留めてしのいだ。7回も3者凡退。直後の攻撃で代打を送られた。7回3安打1失点、5奪三振の内容だった。

 8回から登板したケラーは無失点。しかし、9回から登板したバルドナードが9回2死三塁で暴投。同点に追いつかれた。

 戸郷はこれまで広島戦通算6勝5敗。23年以降は5試合で0勝1敗で、勝てば広島戦2年ぶりの白星だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください