1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ブルージェイズ・菊池雄星 2点リードの6回に悪夢 ソトに逆転3ラン被弾して5勝目ならず

スポニチアネックス / 2024年6月29日 10時2分

シティーコネクトユニホームを着用してヤンキース戦で力投するブルージェイズ・菊池(AP)

 ◇ア・リーグ ブルージェイズ―ヤンキース(2024年6月28日 トロント)

 ブルージェイズの菊池雄星投手(33)が28日(日本時間29日)、本拠でのヤンキース戦に先発。5回0/3を投げ、4安打4失点、7奪三振で降板し、6月11日のツインズ戦以来の勝利となる今季5勝目はならなかった。

 打線が初回にスプリンガーの適時打で先制。菊池は3回までは毎回の5三振を奪うなど1人の走者も許さない完全投球と完璧な立ち上がりを見せた。

 しかし、1点リードの4回1死から2番のソトに四球を与えてこの試合初めて走者を背負うと、続く3番のジャッジには右前打でつながれて1死一、二塁のピンチを迎えた。4番デービスは二塁へのゴロに打ち取ったが、一塁走者のジャッジが一、二塁間に挟まれた。ブルージェイズの二塁手ホルウィッツは先に一塁へ転送してアウトにしたが、一、二塁間で挟殺プレーを行う間に二塁走者のソトが一気に本塁へ生還して同点を許した。

 打線は1―1の5回にスプリンガーの押し出し死球などで2点を勝ち越したが、6回に悪夢が舞っていた。9番ジョーンズ、1番ボルピに連打を許すと、2番のソトに右越えに勝ち越しの3ランを被弾。ここで無念の降板となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください