錦鯉・長谷川 下積み時代、ファミレス店員に恋して告白「その子が好きだった芸人誰？って聞いたら…」

錦鯉の長谷川雅紀

　お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀（52）が28日放送のTBS「有田哲平とコスられない街」（火曜後10・00）に出演。下積み時代の出来事を明かした。

　番組ではこの日、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平や元乃木坂46でタレントの秋元真夏らと共に同コンビが下積み時代を過ごしたという、東京・豊島区の千川を訪れた。

　ロケは街の公園からスタート。長谷川の相方・渡辺隆は「千川といえばSMA（ソニーミュージックアーティスツ）の劇場がありまして、よくこの公園でSMA芸人はネタ合わせをして。(公園内には)銅像があるので銅像の前が取り合いになるんですよね、ネタ合わせの」と説明。続けて街を歩く中、渡辺が「このバーミヤンが昔ジョナサンだったんですよ、そのジョナサンの店員さんに雅紀さん、恋をしたことがありまして」と話した。

　これに対し、長谷川は「番組で告白するってなって、近くの劇場で告白したことがあるんですよ。一回り下の女性だったんですけど…振られました。その子が好きだった芸人誰？って聞いたらはんにゃって言ってましたね」と明かすと、有田からは「はんにゃが人気あるときに告白？振られるに決まってるだろ！」とツッコミが入った。