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【陸上】100m障害の福部真子 準決勝で12秒75!パリ標準記録突破「気合入れて走った」大会新連発

スポニチアネックス / 2024年6月29日 17時22分

<陸上日本選手権第3日>女子100メートル障害準決勝、力走する福部真子(撮影・小海途 良幹)

 ◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 女子100メートル障害の準決勝1組で、福部真子(日本建設工業)が大会新記録となる12秒75(追い風0・8メートル)で1着となり、30日の決勝に進出。パリ五輪参加標準記録12秒77もクリアした。

 同種目は予選から超ハイレベル。予選1組で、田中佑美(富士通)が大会新記録となる12秒91(追い風0・2メートル)をマークすると、同3組では福部が12秒85とさらに更新し、準決勝でまた更新した。

 「予選から狙っていきたいと思っていた。明日雨の予報で、今日しかないと思っていた。気合入れて走った」。決勝で優勝すればパリ五輪代表に決定。「気持ち良くパリに行きたい」と日本一への意気込みを口にした。

 準決勝2組は田中佑美(富士通)が自己ベストの12秒85(向かい風0・3メートル)をマークして1着。「福部選手に続くぞ、と思っていたが、こんなにうれしくない自己ベストは初めて」と話した。

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