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6月末で退社のテレ東・松丸友紀アナ バラエティーの絶妙リアクション「背中を見て育った」先輩アナ

スポニチアネックス / 2024年6月29日 17時33分

テレビ東京の松丸友紀アナウンサー

 6月末でテレビ東京を退社する松丸友紀アナウンサー(43)が29日、同局の「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)にゲスト出演。「背中を見て育った」という先輩アナウンサーを明かした。

 この日は特別企画「サヨナラ松丸アナSP」を放送。元同局で、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が手掛ける、同局の人気バラエティー番組「ゴッドタン」のアシスタントとして知られる松丸アナ。番組開始時から“コマネチ”を披露するなど、ひょうきんな立ち居振る舞いを見せてきた。

 MCの伊集院光から「本当はどういうアナウンサーになりたかった?」と聞かれると、「本当は『WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)』。いつかあのキャスターになりたいという思いで入社したんです」と同局の看板報道番組の名前を挙げた松丸アナ。「入社して、アナウンス部の人に“松丸は報道キャスター頑張ってね!って。WBS、一生懸命頑張りなさい!”って。私は報道畑の人間なんだって思ってきました」とした。

 そんな中、最初に出演した番組は「それ行け!なんでも宣太郎」という出川哲朗がMCを務める番宣番組だったといい、「新人アナウンサーがいろいろなリアクションに挑戦していく、みたいな」と松丸アナ。「大橋(未歩)さんが先輩、見本で、いろいろリアクションを見せてくださるんですけど、何か足つぼか何かに行った時に大橋さんがちょうどいい、もだえる感じ、あえぐ感じを見させられて、バラエティーってこうやってやらないといけないんだって、その時に洗礼を(受けた)」と元同局で現在、フリーの大橋未歩アナから受けた影響を告白した。

 そんな松丸アナの言葉に佐久間氏は「そんなん学ぶなよ」とツッコミ。松丸アナは「それが私の新人デビューなので」と苦笑いを浮かべた。

 伊集院は「サービスするギリとか、要求の霧のところいくのは、大橋アナ、天才的だったよね」と納得。松丸アナも「その先輩の背中を見て育ったっていうのはありますね」と感謝した。

 伊集院は「いつ頃からWBSはないなって?」と質問。松丸アナは「正直、まだ諦めてなくて、まだニュースキャスターの夢は諦めていません。(フリー後も)報道もいけたらいいな、って」と話していた。

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