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パリ五輪サーフィン日本代表の稲葉玲王が始球式「夢かなった」宣言通りノーバン達成 ロッテ―オリックス戦

スポニチアネックス / 2024年6月29日 17時57分

セレモニアルピッチを行った男子サーフィン・パリ五輪日本代表の稲葉玲王(撮影・長久保 豊)

 ◇パ・リーグ ロッテ―オリックス(2024年6月29日 ZOZOマリン)

 パリ五輪サーフィン男子日本代表の稲葉玲王(27)が29日、ロッテ―オリックス戦(ZOZOマリン)の試合前に行われた始球式に登場した。

 千葉県一宮町出身の稲葉はロッテの球団公式サイトを通じ「中学生の頃からマリーンズファンになり、ずっとセレモニアルピッチに憧れていたので、今回パリ2024オリンピックを決めて、セレモニアルピッチに参加できることを本当に嬉しく思います。当日はノーバウンド投球を目指して頑張りたいと思います!」と意気込みを語っていた。

 背番号00番のユニホームを着用した稲葉は見事なノーバウンド投球を披露。スタンドから上がった拍手と歓声に笑顔で応じていた。

 大役を終えた後は「千葉ロッテマリーンズさんで始球式することが1つの夢だったので、その夢が今日叶って嬉しいです。思っていたよりも球場の雰囲気に緊張してしまい、震えました(笑)。普段からマリーンズの試合は見ることがあっていつも力をもらっているので今日も勝ってください!応援しています!そして僕も、千葉県・日本代表としてオリンピックでメダルを獲れるように頑張るので応援よろしくお願いします!」とコメントした。

 

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