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前澤友作氏 追突事故から20日、レース復帰初日に復活優勝「自分の車での参戦が難しくなった中…」と感謝

スポニチアネックス / 2024年6月29日 19時7分

「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」第6戦のシェルアマクラスで、クラス優勝しトロフィーを手に笑顔の前澤友作氏(C)MAEZAWA RACING

 衣料品通販大手ZOZO創業者の前澤友作氏(48)が29日、三重県・鈴鹿サーキットでの「FERRARI RACING DAYS(フェラーリ・レーシング・デイズ)2024」で行われた「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン」に出場。第6戦のシェルアマクラスで初日(レース1)でクラス優勝を果たした。

 前澤氏は今月9日に宮城・スポーツランドSUGOで行われたフェラーリ・チャレンジ・ジャパンにドライバーとして出場し、追突事故を起こして病院に緊急搬送。この日はアクシデント以来初のレース参加で、シェルアマクラスでクラス優勝し、総合結果は32台中16位だった。

 自身のX(旧ツイッター)では「先日のクラッシュからの復帰第一戦『鈴鹿Day1』でクラス優勝することができました。今回自分の車での参戦が難しくなった中、お車を快くお貸しいただけた磯崎選手にこの場を借りて感謝申し上げます。明日のDay2も頑張ります!」と記した。

 前澤氏は9日にの追突事故当日の夜、自身のSNSで「レース中のアクシデントによるブレーキ損傷により、ブレーキが作動せず事故を起こしてしまいました」と説明。けがは軽傷でその後は自宅で療養していたが、同16日には「その後、新たな身体の不調などもありませんので、明日より社会復帰し通常運行したいと思います」と17日から社会復帰すると報告。27日には「本日よりレースの世界に復帰することができました。またこれからよろしくお願いいたします。安全運転で頑張ります」と記し、「DRIVER 177」と記された「フェラーリ・チャレンジ・ジャパン」のIDカードの写真も掲載していた。

 世界有数の車を所有するスーパーカーコレクターとしても知られる前澤氏。車を通じて「夢と希望を届け、日本中を盛り上げること」を目的に2019年、「前澤友作スーパーカープロジェクト」を発足。昨年には、自らのレーシングチーム「MAEZAWA RACING」を立ち上げ、総監督に就任していた。

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