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松井一郎氏、都知事選ポスター掲示板問題バッサリ「数十億単位でお金がかかってる」代替案とは?

スポニチアネックス / 2024年6月29日 21時3分

松井一郎氏

 前大阪市長・松井一郎氏(60)が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。東京都知事選(7月7日投開票)のポスター問題をめぐり、公営掲示板について持論を展開する場面があった。

 今回の都知事選では、20年の22人を大幅に上回る過去最多の56人が立候補を届け出た。事前に用意した選挙ポスター掲示板は1カ所につき48人の枠しかないため、都選挙管理委員会は49番目以降に届け出た候補者にはアクリル板を支給し、個別に設置してもらうよう要請するなど“異例”の事態となった。

 この件について、松井氏は「公営掲示板自体が時代遅れ」とバッサリ。東京都では約1万4000か所設置、大阪府では約1万3000か所が設置されているといい「一回選挙やったら、また外すわけでしょ?これって数十億単位でお金がかかってるんですよ」と指摘した。

 代替案としては「デジタルサイネージを活用してね。たとえば、都庁、区役所、各市町村に設置して。選挙時は候補者の顔を映して、それ以外のときは情報発信ツールとして使えばよくて。民間のものも、選挙のときは活用させていただてね」といい「選挙のやり方を見直す時期だと思う」と述べていた。

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