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ロッテ オリックスに逆転負け お得意様のはずが…同カード7試合ぶり今季2敗目

スポニチアネックス / 2024年6月29日 21時57分

6回1死ニ、三塁、西川にタイムリーを浴びた種市(撮影・長久保 豊)

 ◇パ・リーグ ロッテ3―5オリックス(2024年6月29日 ZOZOマリン)

 ロッテはオリックスに逆転負けを喫した。延長10回に鈴木昭汰投手(25)が勝ち越し2ランを浴び力尽きた。

 1回、先頭の岡が二塁打で出塁すると、藤岡がカウント0―2からオリックス先発・田嶋の内角直球を強振。右翼スタンドに放り込む4号2ランで先制に成功した。

 先発の種市は4回まではノーヒットの快投。5回には先頭の西野に内野安打を許したものの、後続を打ち取って得点を許さなかった。

 しかし6回、突如オリックス打線につかまった。先頭の福田に死球を与えると、野手の失策もあり1死二、三塁のピンチを招いたところで西川の適時打を浴びた。続く紅林にも同点とされる左前適時打を許すと、なおも2死二、三塁で頓宮に左前に弾き返され、逆転を許した。

 8回にソトの8号ソロで同点に追いつき、延長戦に突入。2カード連続の勝ち越しを追ったが10回、1死二塁で鈴木が代打・杉本の2号2ランを浴びた。

 対オリックス戦は8戦7勝1分け1敗と大きく勝ち越していたが、今季9度目の対戦で2敗目を喫した。

 

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