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【光る君へ 大河絵(光る君絵)】第25話 宣孝との一夜超え?まひろも“じぇじぇじぇ”いとがオトモズが

スポニチアネックス / 2024年6月30日 17時2分

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「光る君へ」大河絵第25話 宣孝との一夜超え?まひろも“じぇじぇじぇ”いとがオトモズが

 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は30日、第26話が放送される。越前編ではさまざまな出会いと縁が生まれ、それは都でも…。

 <※以下、ネタバレ有>

 先週の第25話は「決意」。越前の紙の美しさに、まひろ(吉高由里子)の心は躍る。その頃、藤原宣孝(佐々木蔵之介)からの恋文もマメに届いていた。藤原為時(岸谷五朗)の勧めもあり、まひろは都に戻り、身の振り方を考えることに。一方、藤原道長(柄本佑)の悩みのタネは、藤原定子(高畑充希)を愛しむあまりに政が疎かな一条天皇(塩野瑛久)。そんな中、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)の予言通り、次々と災害が起こる…という展開だった。

 まひろは都に戻り、自身の身の振り方を考えることに。そして宣孝と結ばれた。

 まひろだけではなかった。都の屋敷に帰ると、いと(信川清順)と藤原惟規(高杉真宙)が出迎え。見知らぬ男もいる。惟規によると「いとのいい人」で、妻はいるため時々訪れる福丸(勢登健雄)。まひろは「帰ってこない方がよかったかしら!」「今まで生きてきて驚くことも色々あったけど、この驚きは上から三つ目くらいかしら」と仰天した。

 乙丸(矢部太郎)も越前からきぬ(蔵下穂波)という女性を連れて帰り、惟規は“じぇじぇじぇ”とは言わなかったがビックリ仰天。きぬはウニをとる海女で、健康的に焼けた肌が愛らしい。きぬ役の女優・蔵下穂波は、13年度前期の連続テレビ小説「あまちゃん」でアイドルグループ「GMT47」のメンバー・喜屋武エレン役を演じた

 そして「オトモズ」のもう一人、百舌彦は道長の使者として為時邸を訪問。従者を従えるほど偉くなっていた。

 それぞれの「決意」が映し出された第25話の“表情”を石井さんが描く。今夜の第26話は「いけにえの姫」。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)、「どうする家康」(2023年)に続き3年目。

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