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カブス・鈴木誠也 無安打で連続試合安打が5試合でストップも決勝点につながる四球で出塁

スポニチアネックス / 2024年6月30日 8時2分

決勝2ランのハップを迎え入れるカブス・鈴木誠也

 ◇ナ・リーグ カブス5―3ブルワーズ(2024年6月29日 ミルウォーキー)

 カブスの鈴木誠也外野手(29)が29日(日本時間30日)、敵地でのブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場したが、3打数無安打、1四球に終わった。

 初回、ブッシュの2ランで2点を先制した後の無死二塁で迎えた第1打席は初球を打ち上げて二飛。3回の2死無走者で迎えた第2打席は85・5マイル(約139・2キロ)のスライダーを空振り三振。このとき、鈴木は珍しくバットを叩きつけて悔しさを爆発させた。5回の第3打席は中飛。そして、3―3の同点で迎えた第4打席はきっちり四球を選んで出塁。続くハップが右越え2ランして、これが決勝アーチに。鈴木は決勝のホームを踏み、殊勲のハップを笑顔で迎え入れた。

 連続試合安打は5試合でストップ。ただ、その5試合で2本塁打と調子は上向いていただけに、いけると思った第2打席の空振り三振は余計に悔しかったようだ。

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