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永野 生放送での若手俳優に2度のビンタ「早すぎたウィル・スミス」「警察官が来ました」

スポニチアネックス / 2024年6月30日 15時10分

永野

 お笑い芸人の永野(49)が30日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)にゲスト出演。かつて共演俳優をビンタし、炎上した過去を振り返った。

 永野について直近3カ月でテレビ・ネット出演本数41本で、関連YouTube動画は100万回再生超え連発するほど、再ブレークしていると紹介された。

 そもそもラッセンネタで大ブレークした永野。さまざまな番組に呼ばれるようになった2017年、ある事件が起きた。その事件について、進行の「平成ノブシコブシ」の吉村崇は「これ有名ですよ!知りませんか?」とニヤリ。明石家さんまがマツコ・デラックスがポカンとする中、日本テレビの情報番組「PON!」(18年終了)でのビンタ事件だと明かされた。

 永野は「事件というよりも、番組のお天気お兄さんがいて、その子が舞台をやるっていうんで、不良漫画の舞台化で、告知の時にその役に扮してたんですよ。そこで“永野さん、アグレッシブな絡みを”ってカンペが出て」と説明。さんまから「お前、ディレクター運がないねんな」と声がかかる中、永野は「言うこと聞いちゃうんですよ、こんなに言ってて。嫌われたくないから」とボヤキつつ「何がウケるんだろうと思って、“お前、やってみろ!”みたいに絡んでいったんです。その子がパチンってみたいにほっぺ。それだとぬるい番組になっちゃうかなと思って、思いっきりビンタした。ひるんで引いた後、追い打ちでもう一回ビンタ」と振り返った。

 さらに「そのままCMいって、愛宕署の警察官が来ました。クレームがいったらしくて。“生放送で暴力を振るった男がいる”ってことで」と苦笑。

 さんまが「殴るときは思いっきりっていうのが基本形だからな」とフォローするも、吉村は「そのレベルじゃない、ウィル・スミスぐらいぶん殴ってる」と米アカデミー賞の発表・授賞式でプレゼンターのコメディアン、クリス・ロックを平手打ちした俳優ウィル・スミスに引き合いに。永野も「早すぎたウィル・スミス」と自虐した。

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