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巨人・若林楽人が移籍後初スタメン、第1打席で初安打初打点“YYポーズ”披露 第2打席では三塁打も

スポニチアネックス / 2024年6月30日 15時22分

<巨・広12>初回、若林が移籍後初安打となる適時打を放ちベンチに向かってポーズ

 ◇セ・リーグ 巨人―広島(2024年6月30日 東京D)

 巨人の若林楽人外野手(26)が30日の広島戦(東京D)で「6番・左翼」に入り、西武から移籍後初の先発出場。初回の第1打席で貴重な追加点となる左前適時打を放ち、移籍後初安打初打点をマークした。

 初回に4番・岡本和の中前適時打で1点先制し、なおも2死一、三塁とチャンスが続いた場面で第1打席へ。

 相手先発左腕・玉村がカウント2―2から投じた5球目、内角低めスライダーを左前適時打とし、三走・岡本和をチーム2点目のホームへと迎え入れた。

 今月24日に松原聖弥外野手(29)との交換トレードで巨人に移籍。松原の移籍後初安打は通算10打席目だったが、若林は移籍後、通算3打席目での初安打初打点となった。

 一塁ベースに到達すると、チーム内で流行している“YYポーズ”も披露。巨人ベンチに戻ってきた記念球は吉川が大事そうに受け取って萩尾にトスされ、満面笑みの萩尾がボールの存在を若林に“アピール”した。

 なお、若林は4回、先頭打者として入った第2打席では中堅フェンスを直撃する大きな当たり。俊足を飛ばして一気に三塁まで進み、三塁打もマークした。

 これが移籍後、初の長打。巨人は無死三塁と追加点のチャンスを迎えたが、小林二飛のあと、門脇のスクイズが併殺となり、この回の玉村はわずか3球で終わった。

 ▼若林 何とか後ろにつなぎたいと思っていきました。追加点につながり良かったです。

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