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「響け!ユーフォニアム」最終回 原作者・武田綾乃氏も感謝「部員一人一人の顔が…素敵な最終回」

スポニチアネックス / 2024年6月30日 18時38分

小説家の武田綾乃氏

 NHK・Eテレの人気アニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの原作者で小説家の武田綾乃氏が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日の最終回を受けて思いをつづった。

 吹奏楽に青春をささげ、全国コンクールで金賞を目指す、京都・北宇治高の黄前久美子(黒沢ともよ)らの奮闘ぶりを描いた青春群像劇。武田綾乃氏の原作小説をもとに15年にアニメ化され、今回がシーズン3のフィナーレだった。

 最終学年を迎え、部長として奮闘する久美子。紆余曲折を経てたどり着いた、全国大会の大舞台での堂々たる演奏ぶりなどが描かれる。

 <※以下、ネタバレ有>

 聖域なき実力主義を貫き、見事に金賞を獲得した北宇治。武田さんは「#ユーフォ3期 第13話見ました!北宇治高校吹奏楽部のみんな、本当におめでとう~」と、部員たちの頑張りに拍手を送った。

 本番直前、久美子のスピーチの場面では、部員全員の学年と名前、担当楽器が次々に紹介されるなど、作品への愛情を感じさせる丁寧な演出もあった。武田氏は「部員一人一人の顔が見える、素敵な最終回でした」と感激を記した。

 また「あっという間の30分でした、これまでの積み重ねを感じてジーンときましたね 素晴らしい演奏をありがとう~!」と感謝も記していた。

 武田氏の投稿に、「素晴らしい作品をありがとうございました。本当に感動しました」「最終回ガン泣きさせていただきました」「黄前ちゃん達のこれまでが蘇って、本当に嬉しくて涙が止まりません」「久美子と北宇治高校吹奏楽部の3年間の歩みが涙腺を崩壊させました」「これまでを振り返って、これで最後かと思うと寂しい気持ちが溢れて止まりませんでした」と、感謝や感動の声が多数上がっていた。

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