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バスケ女子・山本麻衣 バレー男子リベロ山本智大との関係明かす「活躍されているのを見るとうれしい」

スポニチアネックス / 2024年6月30日 20時53分

山本麻衣(2022年撮影)

 パリ五輪に出場するバスケットボール女子日本代表が30日、都内で練習を公開した。

 2月の五輪世界最終予選(OQT)で1試合平均17得点を挙げてMVPに輝いた山本麻衣(24=トヨタ自動車)は21年東京五輪は3人制で出場しており、異なる競技で2大会連続の五輪出場となる。「二つの競技で五輪に出られるのは、なかなかできないので光栄なことだと思っている。自分にしかできないプレーをしたい」と意気込んだ。

 父・健之さん(54)はバレー元日本代表。現在は日体大男子バレー部の監督を務め、日本代表のリベロ山本智大(29=パナソニック)は教え子だ。麻衣は「お父さんの教え子の方が活躍されているのを見るとうれしい気持ちになります」と刺激を受けている。バレーとバスケの日本代表は都内の同じ施設で合宿を張る機会も多く「(智大と)会ったらあいさつはします。話したりはしないですけど」という間柄だ。

 3人制で5位に終わった東京五輪後は個人でトレーナーと契約して臀部(でんぶ)と股関節を強化。OQT以降はポイントガードからシューティングガードにポジションが変わり、リングへの積極性も増した。「3×3(3人制)の速い展開の中でプレーしていたので、判断の速さやドライブに行く判断の面では3×3(3人制)をやっていてよかったと思う」。進化した姿でで金メダルを目指す。

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