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浦和DF石原広教「歴史に名を刻めたのは、うれしい」 プロ初得点が史上4チーム目のJ1通算1600得点

スポニチアネックス / 2024年6月30日 23時3分

<浦和・磐田>前半、ゴールを決め喜ぶ石原(右)(中は武田)(撮影・西海健太郎)

 ◇明治安田J1リーグ第21節 浦和3―0磐田(2024年6月30日 埼玉スタジアム)

 各地で行われ、浦和はホームで磐田と対戦し3―0で勝利。今季2度目の2連勝となった。

 今季、湘南から新加入したDF石原広教がチームを勢いづけた。前半21分、MF伊藤敦樹のクロスに頭で合わせ、先制点。「(伊藤)敦樹のボールが完璧だった。来たとか何も思わずに、ただただ入っていった」とJリーグ初ゴールを挙げ、2試合連続の先制に貢献した。

 鹿島、横浜、G大阪に続く史上4チーム目のJ1通算1600得点に到達。「レッズというビッグクラブで一つ歴史に名を刻めたのは、うれしいことだし、レッズの一員になれたんだなと思う」と堂々と語った。

 試合後にはDF酒井宏樹とDFアレクサンダー・ショルツがファン、サポーターへあいさつした。石原は「僕自身は(酒井)宏樹くんがいるから、このチームに入ってきたっていうところもあるので寂しい気持ちはある」と吐露。「(酒井)宏樹くんのゴールを見て、ここまでやってきたので、このチームに来て本当に良かったなと思う」と語った。

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