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立川志らく ABCお笑いグランプリ審査員就任 令和ロマンに逆風!?絶賛コンビと決勝で直接対決

スポニチアネックス / 2024年7月1日 20時3分

立川志らく

 7日に行われる「第45回ABCお笑いグランプリ2024」決勝戦(ABCテレビ、後1・55)の審査員に、2018年から22年まで「M―1グランプリ」の審査員を務めた落語家の立川志らく(60)が加わることになった。

 落語という伝統芸能の最前線にいながらも、新しい漫才のスタイルを積極的に評価。M―1でもジャルジャル、ランジャタイ、ヨネダ2000などに高得点をつけ、審査にインパクトを与えた。

 「ABCお笑いグランプリ」は芸歴10年以内の芸人やユニットが集う大会。特に今年は過去の大会と比較しても個性が際立つメンバーが決勝戦進出をはたしており、志らく審査員の真骨頂が見られる大会となりそうだ。

 決勝戦はA、B、C3つのブロックに分けられ、ブロックで最高点を獲得するとファイナルステージに進出できるシステム。注目はCブロック。昨年のM―1チャンピオンで優勝候補最有力の令和ロマンがいる。同ブロックには破天荒なネタでダークホース的存在のフースーヤがいるが、志らくは昨年のM―1敗者復活戦でこのコンビを大絶賛。自身のXで「殆ど意味がわからないが爆発的に受けている。凄い。スタジオの落ち着いた空間で見たい。2人でぶっ飛んでる。どうかしている。それでウケている」と、独特の表現でその衝撃を伝えていた。

 今年は「NHK上方漫才コンテスト」で優勝するなど波に乗るフースーヤ。志らく審査員就任はさらなる追い風になりそうだ。

 他の審査員はリンゴ(ハイヒール)、兵動大樹(矢野・兵動)、陣内智則、岩崎う大(かもめんたる)、山内健司(かまいたち)、ユースケ(ダイアン)が昨年に引き続き務める。

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