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G大阪 今季ワースト3失点で首位浮上のチャンス逃す 半田の退場響いた

スポニチアネックス / 2024年7月1日 7時1分

<G大阪・町田>前半、この試合2枚目のイエローでレッドカードを提示されるG大阪・半田(左)(撮影・長嶋 久樹)

 ◇明治安田生命J1リーグ 第21節 G大阪1ー3町田(2024年6月30日 パナスタ)

 G大阪は勝てば首位浮上の可能性があった町田との上位対決に1―3で敗れた。U―23日本代表DF半田陸(22)の退場が響き、今季ワースト3失点。5月3日以来の黒星を喫した。

 G大阪の潮目が変わったのは前半33分だった。U―23日本代表DF半田がこの日2枚目の警告を受け退場。前半9分にウェルトンが史上3チーム目となるJ1通算1700得点目で勢いをつけたが、数的不利になった後に今季ワーストの3失点を喫した。ポヤトス監督は「相手がフィジカルで押し込んできて苦しんだ」と逆転負けに渋い表情を浮かべた。

 勝てば首位浮上の可能性もあった一戦は、試合前からアクシデントに見舞われた。DF福岡が発熱と嘔吐(おうと)で欠場。昨年4月の湘南戦以来の先発となったDF江川が奮闘した。ただ、気温28・1度、湿度82%と厳しい環境も重くのしかかった。

 不敗は9試合でストップ。首位・町田との勝ち点差は5に広がった。残り17試合。ここから再び立ち上がりたい。

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