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【名古屋場所番付発表】若隆景が1年ぶり幕内復帰 遠藤に朝乃山も…実力者集う平幕下位は激戦必至

スポニチアネックス / 2024年7月1日 6時3分

若隆景

 日本相撲協会は1日、大相撲名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新番付を発表し、若隆景(29=荒汐部屋)、遠藤(33=追手風部屋)、千代翔馬(32=九重部屋)、輝(30=高田川部屋)、武将山(28=藤島部屋)の5人の再入幕が決まった。

 若隆景は、昨年春場所で右膝前十字靱帯断裂の大ケガ。3場所連続全休を経て昨年九州場所で幕下から復帰し、そこから2場所で再十両、そしてさらに2場所で再入幕を決めた。夏場所は西十両6枚目で14勝1敗の十両優勝。東前頭14枚目まで大きく番付を戻した。幕内の番付に載るのは昨年名古屋場所以来1年ぶり。昨年の春場所以来8場所ぶりに幕内の土俵に上がることとなる。

 三役経験者の遠藤は、8年ぶりの十両転落から1場所での幕内復帰。西前頭14枚目まで番付を戻した。また、小結の地位で夏場所を全休した朝乃山(30=高砂部屋)は東前頭12枚目。今場所は平幕下位に優勝経験者や三役経験のある実力者が集っており、激戦必至となる幕内前半の土俵にも大きな注目が集まりそうだ。

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