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ジャイアンツ 30歳のオールドルーキーがメジャー初先発で勝利投手 大谷翔平から2三振奪いガッツポーズ

スポニチアネックス / 2024年7月1日 7時7分

初回、一塁ベースカバーに走ってドジャース・大谷を一ゴロに打ち取るジャイアンツ・ビブンズ(撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ジャイアンツ―ドジャース(2024年6月30日 サンフランシスコ)

 ジャイアンツのスペンサー・ビブンズ投手(30)が30日(日本時間7月1日)、本拠でのドジャース戦でメジャー初先発。5回を4安打1失点に抑える好投を見せ、今季2勝目(1敗)を挙げた。

 今季メジャー初昇格を果たした30歳のオールドルーキー右腕は、過去5試合は救援登板。この日初先発のチャンスが与えられると、強力ドジャース打線を抑え込んだ。

 初回、先頭の大谷翔平を一塁へのゴロに打ち取り、ベースカバーで大谷との競争となったが、この試合1つめのアウトを取った。初回を3者凡退に抑えると、味方打線が初回に1点を援護。4回までに9得点と大量援護を受けると、投球も乗りに乗った。

 3回1死からE・ヘルナンデスに二塁打を許したが、2死から大谷は空振り三振に打ち取って無失点で切り抜けた。5回にテイラーにソロ本塁打こそ許したが、2死二塁から大谷を再び空振り三振に仕留めるとド派手なガッツポーズを見せた。

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