椿鬼奴 年下の芸人夫とのなれそめ語る「別の男の子と付き合っていたんですけど…」

椿鬼奴

　お笑いタレントの椿鬼奴（52）が6月29日放送のTOKYO　FM「川島明　そもそもの話」（土曜後5・00）に出演。2015年に結婚した夫で、お笑いトリオ「グランジ」の大（44）とのなれそめを語った。

　番組パーソナリティーのお笑いコンビ「麒麟」川島明が「これ驚いたんですけど、結婚すると思ってた？」と聞くと、「39か40で結婚しなきゃと思って探している中でぶちが紹介してくれた」と、交際のきっかけが大学時代の友人「ぶちさん」の紹介だったことを明かした。

　

　大との交際前は「ぶちが紹介してくれた別の男の子と付き合ったことがあったんですけど…」というが、交際開始からわずか4カ月で破局。「そしたらぶちが“大くんいいんじゃないか”って」と、友人のアドバイスで大と急接近したという。

　「大さんも別れた時期、私も別れた時期（が同じ）みたいなので。大さんは酔っ払うと“奴姉さんいい女ですよ”って言って」と語ると、川島は「ちょっと口説いてくるみたいな」と興味津々の様子。

　「それをぶちは見逃さなかったわけですよ。“大くんさ、酔っ払うとそういうこと言うけど本当はどう思ってるわけ”って。大さんも“いいと思ってますけど”って」と当時を振り返り、友人の後押しが交際のきっかけとなったことを明かした。