山崎育三郎驚き！ 「C大阪ジュニアユース」出身の世界的ミュージシャン、音楽との出合いは「ケガ」

山崎育三郎

　世界的ギタリストのMIYAVI（42）が30日に放送された日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜・後10・00）にゲスト出演。自身の幼少期について言及する場面があった。

　司会を務めるミュージカル俳優の山崎育三郎から「もともとサッカー少年なんですか？」と問われたMIYAVI。「ずっとやってましたね。14歳（まで）かな」と明かした。続けて「セレッソ大阪っていう大阪のジュニアユースに行かしてもらって」とサッカー漬けの少年時代を明かし、山崎もは「ジュニアユースって本当にプロになるための」と驚いていた。

　どういったきっかけで音楽に目覚めたのか聞かれると、「ケガして。その時に初めて挫折の味を知って」とケガでサッカーをあきらめたことを告白。

　続けて「やることないから。今までずっとボールしか追いかけてなくて。その時たまたまつるんでた仲間と“バンドでもやるか”ってなって」と語った。「この楽器（ギター）が、ここじゃないどこかに連れて行ってくれるかもしれないっていう」と“ギターとの出合い”を回想した。