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浦和MF伊藤敦樹が新主将「クラブや自分の成長を考え、迷うことなく決断」 38歳GK西川周作が副主将

スポニチアネックス / 2024年7月1日 19時6分

<浦和・磐田>後半、ゴールを決め喜ぶ浦和・伊藤(撮影・西海健太郎)

 浦和は1日、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、DF酒井宏樹がチームを離脱したことを受け、新キャプテンにMF伊藤敦樹が決定したことを発表した。

 浦和の下部組織で育った伊藤は、流通経済大を経て21年に加入した。同年2月の開幕戦・FC東京戦でデビューし、36試合1得点。22年は28試合4得点、23年は33試合2得点と積み重ね、今季は開幕から全試合で先発出場を続けている。6月の磐田戦では初の主将マークを巻いて1ゴール2アシストで快勝に貢献した。

 伊藤はクラブを通じて以下のコメントを発表した。

 「このたびキャプテンに指名いただき、クラブのことや自分の成長を考え、迷うことなく決断しました。プロとして浦和レッズに加入して、このエンブレムを背負って闘うことの責任を日々感じてきました。キャプテンとして、これまで以上の責任と覚悟をもって闘います。今の順位に満足している人は誰もいません。目の前の一つひとつの試合に集中して、一つずつ順位を上げていきたいと思います。最後に、ファン・サポーターのみなさま、いつも熱いサポートありがとうございます。感謝しています。これからも共に闘ってください」

 また、チームを離脱したDFアレクサンダー・ショルツに代わって、38歳のGK西川周作が副キャプテンを務めることが決定した。

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