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市村正親 愛息・優汰に誕生前から“英才教育”「3歳か4歳のころ帝劇のセンターに立たせて…」

スポニチアネックス / 2024年7月1日 22時26分

市村正親

 俳優の市村正親(75)が、1日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(後9・00)にゲスト出演し、長男で俳優の市村優汰(16)に幼いころから施していた英才教育ついて語った。

 この日は初の父子テレビ共演。優汰は「お父さんの舞台、小さいころから見させていただいたので。将来はお父さんみたいな俳優さんになりたい」と夢を打ち明けた。父が演じる姿を見て俳優に憧れたといい、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「そりゃお父さん、うれしいですね」としみじみ語った。

 市村は「この子はママのおなかにいるころからミュージカルに触れてましたから。1歳か2歳ごろから『ミス・サイゴン』を見たり、『モーツァルト!』も見たり」と、幼い優汰を舞台に自分の舞台を見せていたという。さらに「3歳か4歳になったころに、帝劇(帝国劇場)のセンターに立たせて、“いつか、ここに立つんだぞ”って。導いてます」とも明かし、一同を感心させていた。

 優汰は13歳で俳優デビューした。市村は「この年齢で既に自分のやりたいことを決められるって、なかなか他はいらっしゃらない」と驚き、「そういう意味では…まんまと狙い通りかな?」と笑って明かした。

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