月9「海のはじまり」ラスト10分 衝撃展開に視聴者動揺「え?」「なんで?」最後の一言にくぎ付け

泉谷星奈

　Snow　Manの目黒蓮（27）主演のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」（月曜後9・00）の第1話が1日に放送された。

　目黒が出演し、生方美久氏が脚本、村瀬健氏がプロデュースを担当した、同局ドラマ「silent」（2022年放送）のチームが再結集。主人公は7年前に一方的に別れを切り出された彼女の死をきっかけに自分との間に娘がいたことを知り、戸惑いながらも親子の絆を深めていく。

　＜以下、ネタバレ有＞

　月岡夏（目黒蓮）は、大学時代の恋人・南雲水季（古川琴音）の訃報の知らせを受け、葬儀場へ向かった。水季には6歳になる娘・海（泉谷星奈）がいることが判明。水季へ思いをはせる夏。水季の母・朱音（大竹しのぶ）から海の父親であることを告げられた。

　ある日、突然、海が夏の部屋を訪れた。海は一人で来たといい、「来たことある」と驚きの一言を口にした。ラスト10分での衝撃の展開に、視聴者も動揺。ネット上では「え?」「なんで?」「どうやって?」「来ちゃった」などの声が上がった。

　玄関先で話す2人。海は夏に向かって「夏くんのパパはいつ始まるの」と問いかけた一言に、くぎ付けになる視聴者が続出。また、無邪気な海の演技に心を奪われ、「海ちゃん、かわいい」「無邪気すぎて泣く」「海ちゃんと水季ちゃんが重なる」「切ない」「夏くん呼び、やばい」などのコメントが見られた。

　X（旧ツイッター）では「海のはじまり」「スピッツ」「silent」などに加え、「海ちゃん」「夏くんのパパ」がトレンド入りした。