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バレー男子 オポジット西田&宮浦が奮闘の2桁得点 西田「フランスは勝ち方を知っている」

スポニチアネックス / 2024年7月2日 5時2分

<日本・フランス>銀メダルを獲得し笑顔を見せる西田(左)と高橋藍 (C)volleyballworld.com

 ◇バレーボール ネーションズリーグ男子決勝 日本1-3フランス(2024年6月30日 ポーランド・ウッジ)

 日本は決勝でフランスに1―3で敗れて初優勝を逃した。2位は昨年の3位を上回る過去最高順位。世界一には届かなかったが、東京五輪金メダルの強豪と渡り合い、主要国際大会では77年W杯以来の銀メダルを獲得。パリ五輪での72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダル獲りへ期待が高まった。石川祐希(28=ペルージャ)がベストアウトサイドヒッター、山本智大(29=大阪ブルテオン)がベストリベロに選出された。

 決勝戦は、西田が11得点、宮浦が10得点とオポジットの2人が意地を見せた。西田は「やっぱり勝って終わりたかった」と悔しさをにじませ「フランスは勝ち方を知っている」と相手の力を認めた。

 途中出場で奮闘した宮浦は「自分ができる最大限ができたかというと、まだまだできていない」と満足していない様子。「西田選手がうまくいかなかった時は自分がしっかりやれれば」と自覚を口にしていた。

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