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「虎に翼」今度はイマジナリー小橋!荒ぶる寅子に睨まれ ネット爆笑&不憫「とばっちり…まさか脳内に」

スポニチアネックス / 2024年7月2日 13時2分

連続テレビ小説「虎に翼」。小橋浩之(名村辰)(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は2日、第67話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第67話は、佐田寅子(伊藤沙莉)は休日を返上し、星航一(岡田将生)と改稿作業。航一は穏やかだが、考えは全く読めない。一方、寅子は家事部と少年部の親睦を深めようと昼食会を企画も、全くうまくいかない…という展開。

 交流昼食会には誰も現れず。寅子は「頭の中の小橋さんが騒ぎ出して“少年部と家事部が抱える案件の性質が違う”“協力し合う必要はない”“目立つ女は嫌いだ”“面白くない、面白くない”“いい加減、現実見ろ、見ろ”“理想を捨てろ”。現実って何ですか。理想は掲げ続けなきゃただのゴミくずですよ」と一段と荒ぶる。小橋浩之(名村辰)が部屋に現れると、寅子に睨まれた。

 佐田優三(仲野太賀)、猪爪直道(上川周作)に続く“イマジナリー小橋”。SNS上には「イマジナリー小橋(爆笑)」「今回は小橋、無罪よw」「イマジナリー小橋のとばっちりを受けたリアル小橋」「しかし、今日のハーシー小橋くんはどう見ても(寅子の)妄想の被害者w」「小橋、まさか番組後半に入って寅子の脳内に住み着くまでになろうとは思ってもいなかったよw」などの声。視聴者の爆笑と同情を誘った。

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