1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

藤井棋王 “瀬戸つながり”で瀬戸朝香から祝福され笑顔「瀬戸市出身で良かった」 棋王就位式

スポニチアネックス / 2024年7月2日 18時3分

女優の瀬戸朝香(左)から花束を受け取る藤井棋王 (撮影・五島 佑一郎)

 将棋の藤井聡太棋王(21)=王将含む7冠=が2日、東京都内で行われた第49期棋王就位式に出席し、「シリーズを振り返ると、第1局は持将棋、第4局では今までと違った指し方を試してみたりと、さまざまな経験をすることができたと感じています。最近は後手番でどう戦うかが課題で、その課題と向き合ったシリーズ。今期の経験を活かし、来期によりよい将棋が指せるよう今後も精進していきたい」と謝辞を述べた。

 今年2、3月に開催された5番勝負では同学年の伊藤匠七段(21)=現叡王=に3勝1持将棋で連覇に成功した。前日の1日は愛知県名古屋市で指された第94期棋聖戦第3局で山崎隆之八段(43)を下し、3勝0敗で5連覇を達成。史上最年少での永世資格を獲得した直後とあり、日本将棋連盟の羽生善治会長(53)から「おめでとうございます」と声をかけられる場面もあった。

 式では藤井と同じ瀬戸市出身で女優の瀬戸朝香(47)が祝辞を担当。これには藤井も「瀬戸市出身でよかったとあらためて思います」と笑顔だった。

 次局は6、7日に名古屋市で行われる第65期王位戦7番勝負の開幕戦。対戦相手は昨年の名人戦以来となる渡辺明九段(40)だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください