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阪神 さすがの才木!自身悪送球で無死三塁ピンチを乗り切って先制点許さず

スポニチアネックス / 2024年7月2日 18時49分

<広・神>2回1死三塁、菊池の投ゴロを捕球し、飛び出した三走・小園(手前)を三本間に挟む才木(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神-広島(2024年7月2日 マツダ)

 阪神・才木がリーグトップ8勝、防御率1点台の意地を見せた。

 2回、先頭・小園の投前へのボテボテのゴロを処理するも一塁送球がショートバウンドとなる悪送球。さらに一塁側ファールゾーンのフェンスに当たったボールが右翼に転がる間に打者走者の小園は三塁に到達した。

 それでも、先制点献上のピンチで踏ん張った。坂倉を三邪飛に仕留めると、菊池の投ゴロで三塁走者が飛び出して封殺。2死二塁から矢野も二直に打ち取った。

 相手先発・森下との投手戦が予想される中、虎の若き大黒柱が最初の難所を乗り切った。

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