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EURO16強敗退も…ルーマニア代表「ドラグシン」がトレンド入り ネット絶賛「次代のファンダイクだ」

スポニチアネックス / 2024年7月3日 6時18分

<欧州選手権 ルーマニア・オランダ>前半、デパイ(左)をマークするルーマニア代表ドラグシン(ロイター)

 ◇欧州選手権決勝トーナメント1回戦 ルーマニア0―3オランダ(2024年7月2日 ミュンヘン)

 サッカーの24年欧州選手権(EURO)ドイツ大会決勝トーナメント1回戦は2日、世界ランク47位ルーマニア(E組1位)が同ランク7位オランダ(D組3位)に0―3と敗戦。6大会ぶり2度目の8強入りは果たせなかったが、DFラドゥ・ドラグシン(22=トットナム)の活躍がネットで話題となった。

 ドラグシンは1次リーグ3試合にフル出場し、初戦のウクライナ戦(○3―0)では欧州選手権24年ぶりとなる勝利に貢献。この試合でも先発出場を飾ると前半から安定感抜群の守備を披露。するとYAHOO!JAPANのリアルタイム検索で「ドラグシン」がトレンド入りするなど話題に。

 ネットからは「めっちゃオランダの攻撃防いでる」「ドラグシンは目に見えて凄い」「ブロック率何%だよ凄すぎ」「めっちゃいい選手」「トレンド入りしててうれしい」「とても22歳には見えん」「次代のファンダイク発見」と反響を呼んだ。

 さらにドラグシンは今冬にジェノアから総額3100万ユーロ(当時のレートで約50億円)でトットナムに移籍したとあって「ユーロ前にドラグシンを獲得してたスパーズの勝ち」「EURO後だったら争奪戦だった」「トットナムはドラグシンを獲得しておいて本当に良かった」といった声も。

 後半38分にはドリブル突破を許し失点に関与してしまうも「ドラグシンも粘ったけどハクポが上手だった」「ドラグシンにも非はあるけど責めれないな」「最後は若さが出たけど、ドラグシンの活躍が印象に残る試合だった」「2失点目悔やまれるが、ドラグシンは最高だった」と好意的な意見もあった。

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