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「サインクダサイ」昨季球宴で夢叶えたペルドモ“憧れの人”大谷翔平と塁上で歓談 至福の時過ごす

スポニチアネックス / 2024年7月3日 12時39分

<ドジャース・Dバックス>初回の投手交代時に二塁走者の大谷に近づき会話するペルドモ(撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ドジャース-ダイヤモンドバックス(2024年7月2日 ロサンゼルス)

 ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手(24)が2日(日本時間3日)、敵地でのドジャース戦で“憧れの人”である大谷翔平投手(29)との直接会話に成功した。

 初回、大谷が左翼線二塁打を放ち出塁すると、2死二塁で投手交代の際に遊撃手・ペルドモは二塁走者の大谷に近づき、会話に成功。後ろに手を組んだ大谷としばし“歓談”を行い、至福の時を過ごした。

 ペルドモといえば、昨年の球宴でア・リーグのクラブハウスに出向き「ゲンキデスカ?バットニサインクダサイ」と覚えたての日本語で大谷にサインを“おねだり”したことで知られる。すぐに大谷も笑顔でサインに応じ、ペルドモは「大谷はベスト。目の前でプレーを見られることを誇りに思わないといけない」とスーパースターとの対面に大喜びした。

 あれから約1年。ナ・リーグ同地区のライバルとして再会を果たしたものの“憧れの人”とあり、試合中でも近寄らずにはいられなかったようだ。

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