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石塚英彦 グルメロケへの本音ぶっちゃけ「飽きない?」 に神回答 とろサーモン久保田「神様みたい」

スポニチアネックス / 2024年7月3日 12時57分

「ホンジャマカ」石塚英彦

 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦(62)が2日放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け」(火曜深夜2・40)にVTR出演。主戦場であるグルメロケへの本音を明かした。

 この番組は「文は人なり」をコンセプトに、芸人やタレントなど書いた本音の文章を音声化して本音に斬り込む番組。この日、ゲストはMCの「とろサーモン」の久保田かずのぶの直接オファーで決まった石塚。久保田からの「グルメロケをやりすぎて、正直、飽きないですか?」という質問に本音で回答した。

 石塚は「私はグルメロケを行う際、一番大切なのは『感謝』の気持ちだと思っています。飽きたことはありません」とキッパリ。「だって、グルメロケって交通費や食事代を出してくれて最高の食事をいただいて、15日に給料が振り込まれるんですから。そんなありがたいことはないです」とその理由も明かした。

 さらに「長くロケをやっていると、農家や牧場、漁港にお邪魔させて頂く機会があります。そこで米や野菜を育てる大変さ、牛や豚、鶏を育てる大変さ、命の危険を伴いながら漁をする大変さを目の当たりにすると、『食』に対して『感謝』の気持ちしかないのです。それらの食材を寝る間も惜しまず試行錯誤しながら料理人が完成させた一品は、それだけで『まいうー』なのです」とした。

 「食もお笑いも100人いたら100人の好みがあってみんなが満足するものなんてないと思うんです。レポーターの仕事は、料理の見た目や味、食感を伝えることも大切ですが、私にとって大切なのは『感謝』です。『美味しい』以外の感想を言わせようとする人もいますが、『エビがプリプリ』『和牛から肉汁が出る』そんなのは今の人たちはわかっていると思うんです。一番凄いのは『美味しい』。それでいいんです。『まいうー』は『ありがとう』、サイン色紙は『感謝状』です」と思いをつづった。

 石塚の回答に、MCの「ウエストランド」の井口浩之は「いや素晴らしい人ですね。全然知らない人が言ってたら、何か嘘くさいなと思うかもしれないけど、絶対本音じゃないですか」と絶賛。久保田も「神様みたいな人」と感心するばかりだった。

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