テレ朝・並木万里菜アナ 「入社時からの希望」で7月から報道局へ「一年目の気持ちで日々新鮮な思い」

テレビ朝日・並木万里菜アナウンサー

　テレビ朝日の並木万里菜アナウンサー（28）が3日、自身のインスタグラムを更新。7月から報道局へ異動となった思いをつづった。

　この日、4年間務めた「ABEMA　Morning」（月～金曜前7・00)から卒業した並木アナ。ラストの出演となった3日の出演を終え、「ABEMA Morning最後の出演でした」と報告。「いままで4年間本当にお世話になりました」と感謝した。

　「最後は先輩や大好きな人たちが駆けつけてくれて本当にしあわせだった」と住田紗里、柳下圭佑両アナとのスタジオでのスリーショットを公開。「まだアナウンサーとしてのお仕事が残っているので精いっぱいがんばります。キョコロヒーのナレーションもまだ担当させていただいております」とつづった。

　「7月からは報道で記者としてまた新たなスタートを切りました」と並木アナ。「入社時からの希望が今回叶う形になり　周りの皆様には今までの感謝の想いでいっぱいです」と記した。

　「一年目の気持ちで日々新鮮な思いです。これから走り回るぞー！」と前を向いた。

　この投稿に、同局の田中萌アナは「お疲れさま、ずっとアベモニありがとう　またご飯いこー！」とコメント。並木アナも「こちらこそありがとうございました　ぜひ、ごはんいきましょうー！末長くよろしくお願いいたします」と反応した。

　ファンからも「お疲れ様でした」「頑張って下さい」「並木ちゃんの報道楽しみにしてるよ！」「報道大変だと思うけど体に気をつけて頑張ってね」「報道局に行かれても、SNSで発信してくださいね」などの声が寄せられている。