山崎怜奈 4放送日ぶり「ダレハナ」復帰「盆と正月なら一緒に来てうれしいんですけど…」

山崎怜奈

　元乃木坂46でタレントの山崎怜奈（27）が4日、パーソナリティを務めるTOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）に復帰した。体調不良のため、1～3日の放送分を欠席していた。

　冒頭で「月曜日から火、水とお休みをいただきまして、ちょっと体調を崩しちゃいまして、本当に昨日まで、まずはご心配おかけました」とあいさつ。そのうえで「リスナーの皆さんにも、本当にご心配おかけしまして、温かいメッセージを送ってくださったりだとか、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。

　山崎は3放送分の欠席について「金曜日の夜くらいから熱が出まして。私、ずっとこの番組でも言っているんですけど、胃腸が弱いんですね。全部のストレスが胃腸にくるんですけど、ちょっと6月働きすぎまして、疲れていたんでしょうね、ウイルス性胃腸炎になりまして」と説明。さらに「だいぶお薬とか飲んで治まってきたな…と思ったら今度、せきが出始めまして。検査したらただの重めの夏風邪。胃腸炎と夏風邪がダブルで来る、踏んだり蹴ったりの5日間くらいでした」とし「盆と正月なら一緒に来てうれしいんですけど、胃腸炎と夏風邪はやめてほしいよね…」と茶目っ気たっぷりに振り返った。

　1日放送分は、お笑いトリオ「パップコーン」のリーダー・芦沢ムネト、2日はガールズバンド「Gacharic Spin」のマイクパフォーマー、アンジェリーナ1/3、3日はお笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔が務めていた。代役MCの3人についても山崎は「留守を守ってくださった芦沢さん、アンジェリーナ1/3さん、遠山さん。ありがとうございました。本当に心強かったです」と感謝を口にした。