清春 リハでも本番でも使わない必需品 バンドメンバーから“告発”「倒れるかと思いました」

清春

　「黒夢」や「SADS」でも活動したロックミュージシャン清春（55）が、4日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）にゲスト出演し、苦手を避けるためのマイルールを明かした。

　芸能人の異常な生活のこだわりやマイルールをテーマにトーク。バンドメンバーからは「清春さんは風が苦手なので、リハーサル中も本番中もステージ上のエアコンを切っています」というリーク情報がもたらされた。このメンバーは3時間のライブを空調なしで参加し、「倒れるかと思いました」と打ち明けた。

　お笑いトリオ「3時のヒロイン」ゆめっちが水が苦手と聞くと、清春は「あれに近い感じで、僕の場合は風が苦手なんです。特に冷房が苦手なんですけど」と告白した。

　さらに「ライブ会場の謎のすきま風とか」も苦手といい、「すきま風があると、スタッフに（風の前に）立ってもらって」とこだわりも明かした。

　ミューシャンらしく、喉を気にしてのことだという。「声が枯れるというのと、基本的にだんだん普段の生活でも風が嫌になってきて」。夏場のエアコンなども「部屋全体が冷たいのはいいんですけど」というが、「車のエアコンとか当たるのが（嫌）」と説明した。