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ソフトバンク・大関“無敗対決”武内に投げ負けた… 好投も反省「点の取られ方が良くなかった」

スポニチアネックス / 2024年7月5日 6時1分

<ソ・西>3回、2点を先制された大関(左から2人目)(撮影・成瀬 徹)

 ◇パ・リーグ ソフトバンク0-4西武(2024年7月4日 みずほペイペイD)

 ソフトバンク・大関は西武のドラフト1位ルーキー・武内との無敗対決に敗れ、開幕からの連勝が5で止まった。6回102球を投げ4安打2失点。「失点の場面は点の取られ方が良くなかったと思います」と3回の投球を悔やんだ。

 1死二塁から四球と安打で2死満塁とピンチが広がり、外崎に3球目の高めフォークを中前に運ばれ2点を先制された。「3回以外は何とか粘ることができた」。4回以降は無安打だっただけに悔やまれるイニングとなった。

 打線は武内の前に8回まで無得点で今季6度目の零敗。この日から近藤が守備に復帰したが、無安打に終わり連続試合出塁も25でストップした。小久保監督は「今年のルーキーでも断トツですね」と武内を素直に称えた。

 チームの連勝も4でストップし、連続カード勝ち越しが8で止まった。両リーグ最速の50勝到達も、5日の楽天戦以降にお預けとなった。

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