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友近 “水谷千重子”座長公演のきっかけ告白「50年間応援してきたみたいな顔で見てくれるから…」

スポニチアネックス / 2024年7月5日 16時28分

友近

 お笑いタレントの友近(50)が4日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にゲスト出演。“大親友”で外見がうり二つの自称大物演歌歌手・水谷千重子誕生のきっかけについて語った。

 明治座や博多座などで昨年は23公演、今年は22公演を予定している水谷。そのきっかけについて友近は「ひとつのキャラから始まって、その時から『芸歴50周年の水谷千重子です』ってやってたら、お客さんが『おばあちゃんの代から応援してます』とか50年間応援してきたみたいな顔で見てくれるから、これはお客様巻き込み系のコントができそうやなって思って」と明かした。

 そして「『エンカメ!』っていう番組で演歌の方と知り合って、どんな先輩の方でも"千重子の後輩"という設定で接してくれるノリが出来て、これは本物の方たちを巻き込んで出来そうやなって大きくなっていった」と打ち明けた。

 その後「コロッケさんの座長公演に水谷千重子で出させてもらった時に、それを演出家さんが見てて『もしかして座長でやれるんじゃない』と言ってくださって、翌2019年に初めて明治座で座長公演をやらせてもらった」と語った。

 その経緯を聞いて海原ともこは「座長でやる人が年々減っている。年配のファンのものだったから若手が新しく入るのは難しいと思うけど、このキャラが出て来たからちゃんとキャリアがある人が座長公演やってるみたいになる」と納得した。

 さらに「友近がやるならと、天海祐希さんとか普段出ないような人も出演するから、お客さんも増えるやろな」と分析すると、友近は「演歌の方って面白い方が多い。座長公演もされてるからしゃべりもうまいしパフォーマンスも上手」と解説。「演歌のファンだけでなく、お笑いのファンの人もこっちに来てくれたということで、『逆にこっちが助かってますよ』みたいなことを言ってくれる」と話した。

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