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巨人が初回からライアン撃ち、22分間の猛攻で4得点! 先制打のヘルナンデスは15戦連続安打に

スポニチアネックス / 2024年7月5日 18時40分

<ヤ・巨>初回、ヘルナンデスは先制適時打を放つ(撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2024年7月5日 神宮)

 巨人が初回から4安打4得点の猛攻を見せ、早くも試合の主導権を握った。

 初回から見せた電光石火の先制劇だった。

 1番・丸の中前打と2番・吉川の右前打でいきなり無死一、三塁とし、3番・ヘルナンデスの中前適時打でまずは1点先制。

 4番・岡本和が四球で出て無死満塁とさらに相手先発右腕のライアンこと小川を攻めたてると、1死後、5試合ぶり先発復帰となった6番・立岡の二ゴロで2点目が入った。

 さらに続いた2死二、三塁では7番・岸田が左前へ2点適時打を放って4点リード。8番・泉口が倒れて巨人の攻撃が終わった時には午後6時22分で、試合開始から実に22分間を要する猛攻だった。

 なお、先制打のヘルナンデスはこれで6月13日の楽天戦(楽天モバイル)から15試合連続安打。

 また、ヤクルト先発右腕・小川に対しては5月11日の前回対戦時(神宮)には岡本和の2打席連発などで4回までに4得点。結局、5回で降板に追い込んだ。その時の小川は5回で92球。この日の小川は初回だけで34球を投じている。

 ▼ヘルナンデス 打ったのはストレート。貴重な先制点になって良かったよ。

 ▼岸田 打ったのはカットボールです。追い込まれていたので食らいついていきました。いい追加点になって良かったです。

 

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