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ソフトバンク・和田毅 4回4失点で降板 痛恨逆転3ラン浴び「本当に申し訳ない」

スポニチアネックス / 2024年7月5日 20時24分

<ソ・楽>4回、楽天打線につかまりマウンド上で汗をぬぐう和田(右)(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パ・リーグ ソフトバンクー楽天(2024年7月5日 みずほペイペイ)

 ソフトバンクの和田毅投手(43)が5日、みずほペイペイで行われた楽天戦に先発。4回4失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。

 初回は一、二塁のピンチをつくったが、後続を併殺に仕留めて無失点。2回を3者凡退、3回も一、二塁と走者を背負ったが遊直併殺でピンチをしのいだ。

 すると3回無死二塁、2番・今宮が、内角高めにうまくひじをたたんで対応。難しい球を右前へ落とし、先制適時打で1点を援護した。しかし、援護を受けた直後の4回に逆転3ランを被弾。味方の失策も重なり、4失点を喫して降板となった。

 楽天戦は22年8月10日から3連勝中で、今季も5月22日に7回3安打無失点と安定した内容で白星。楽天・先発の早川は早大の後輩。先発対決は22年6月19日、23年4月26日と過去2度あり、いずれも和田が勝利投手、早川が敗戦投手となっていた。

 和田は球団を通じ「序盤の3イニングは、味方の守備にも助けられ、粘り強く投げることができたと思う。ただ、4回は一番やってはいけないホームランでの複数失点。自分の力負けではありますが、先制点を取ってもらった直後だっただけに、チームには本当に申し訳ない」とコメントした。

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